恋人のスマホを見るのは悪いこと? 今週の結論
今週は、みんなが検索するのに誰もはっきり答えない問いで締めくくります。恋人のスマホを見るのは悪いこと? 反対側の意見を最後まで聞いたうえでの私たちの結論は、理由があって、すでに正面から聞いたのなら、あなたはこの話の悪者ではない。ただし、この「イエス」には条件があります。小さな字なしで、全部書きます。
月曜は議論から始めました。浮気を疑ったとき、確かめるのはアリか? 続いて実話です。二人の関係に1日100ドルの値段をつけた彼氏。今日はいちばん難しいところ、本当に重い三つの反論に答えます。
反論1:「それは彼のプライバシー。以上」
いちばん真剣な反論で、一つ正しいことを言っています。彼氏がいるからといって、彼の人生全部の鍵をもらえるわけではありません。母親との会話、親友に話すこと、あなたと出会う前の過去。それは彼のもので、触れてはいけない。
でも、浮気する人が同じ意味のように使う二つの言葉は、分けて考える必要があります。プライバシーは、あなたに関係ないこと。秘密は、あなたに関係があるのに隠されていること。二人だけの関係だと思っているあいだに彼がほかの人と会っているなら、それは彼の私生活ではありません。あなたの人生が、あなた抜きで決められているのです。あなたの健康、お金、計画。プライバシーを、あなたから奪っているものの物置にしてはいけない。
反論2:「信じられないなら、別れればいい」
大人の意見に聞こえるし、私たちがいちばん答えに苦労した反論です。別れるのに証拠はいりません。心が落ち着かないなら、誰の許可もいらず、今日にでもドアを閉められる。
それは認めます。知らないままでも別れられるなら、別れればいい。それがいちばんきれいな道です。
問題は、ほとんどの人はそうはできないということ。そして嘘をつく側はそれを分かっています。何か月も付き合い、家族とも会い、将来の計画もある。そこで勘だけを理由に去るのは、疑心暗鬼ですべてを捨てるように感じる。真実を知らずに去った人は、疑いを荷物として持っていきます。もし彼が無実だったら? もし「重い」のは自分のほうだったら? 今週の実話でもそうでした。真実を手にしていてさえ、彼は自分を疑わされた。真実がなければ、その疑いは何年も続いたでしょう。真実は相手を罰するためのものではない。人の罪を背負わずに去るためのものです。
反論3:「のぞいたら、あなたも裏切っている」
反対側は、スマホをのぞく人も浮気する人と同じように信頼を壊していて、裏切りが二つあっても正義にはならない、と言います。
同じではありません。そして順番が大事です。一方はこっそり約束を破った。もう一方は、隠されている真実を探している。一方は傷つけ、もう一方は傷つけられるのを止めようとしている。
ただ、この反論には私たちも認める部分があります。多くの人がずるをするところです。見たけれど、何もなかったら? そのときは、何かを正当化する嘘はありません。そのときに説明する義務があるのは、あなたです。私たちの結論は居心地の悪いものです。彼に話して、謝る。知りたいと思うことが罪だからではありません。あなたが彼に求めるルール(相手に関わる秘密を持たないこと)は、あなたにも当てはまるからです。打ち明けるのが耐えられないなら、やる前によく考えてください。
私たちならこうする
- まず、正面から聞く。遠回しではなく、事実を並べて。「パスコードを変えたよね。土曜のことで嘘をついたよね。何が起きているのか知りたい」。
- 面と向かって嘘をつかれ、事実がそのまま残っているなら、真実を探すのは自分を守ることで、束縛ではありません。
- 一度だけ、目的を持って。見つけたものは決めるために使うもので、記録をため込むためではありません。
- 「重い」と言われても、話をすり替えさせない。「どうやって知ったかじゃなく、あなたが何をしたかを話そう」。
- 何もなかったなら、そう伝える。何かあったなら、決める。目を開けたまま残るか、振り返らずに去るか。
そしていつもの線引きを二文で。一度も理由をくれていない人を見張るなら、問題は彼ではありません。それはスマホでは解決しない。あなた自身の問題です。
来週に残す問い
この結論では足りないケースが一つあります。それは来週に持ち越します。見つかったのがホテルでもほかの男でもなく、彼氏が「見てるだけ」と言ってGrindrを入れていた、しかも何もなかったと誓っている場合は? それはもう浮気なのか、それとも気にしすぎなのか。
考えてみてください。そして、もし経験があるなら、聞かせてください。